mina

なし

まだいた

完全なる下ネタにしか見えない。

前回のタイトル。

でも思う。

思うからしょうがないのだ。

 

 

またカゼだ。

カゼ引いたら書くかんじになってきた。

前回のを見ると、なんだかかなり前のことのように思う。

というかけっこう前に書いていただけなのか、、

昔って、いつからが昔なのだろうか

 

苺ミイラを撮るのに、いろいろ難航していたころ。

他にもイヤなことあった的な内容だけど、

大丈夫である。

 

その後、苺ミイラは完成した。

提出もした。

そしてもっと、イヤなこともあった。

そしてカゼもパワーアップして、

39.9度

軽い気管支炎も

 

人生にドラマなんかほとんどない。

たまにカミナリが落ちまくる夜があったり、

あとはだいたいがしょうもない人間関係なのだ

 

でも、だからそのしょうもないことがいつだって最大のドラマで、

名作映画で、忘れられないことなのだ

 

天気だっていつも一緒だ。

昨日のカミナリのあと、やっぱりめちゃくちゃ晴れているのを

部屋の窓から確認して腹が立った。

となると意外なことしようと思えるのは人なのかもしれない。

 

学生の頃は晴れていると本当にイヤだったけど、

今は本当に天国気分で

夏に明るい服を着るなんて恥ずかし過ぎると思っていたのが、

今は季節に合った色を好むように

 

昔の負のエネルギーは今自分の中のどこにあたるのか、

考えたが、今これを書いていること

そして下ネタはなるべく堂々と言うこと。

仕事ででかい声を出して世間を威嚇すること。

にあたる気がしている。

まだ、ちゃんといたんだね君は。

やっかいで、めんどくさくて、痛くて、情けなくて

でもいつも何か違和感を持ったり、

何か許せなかったり、

どこかに溶け込んでしまうのは怖かったり

子供と言ってしまえばそれまでなのだけど、

いつもわーわー言ってくれるのは君一人だけなのだ。

 

次の作品ではもっとのびのびと叫んで

私をたすけてほしい

 

 

 

奥の中にいってみたい

私は普段の行いが悪い

そしてなまけものだから

また 風邪を引いている

 

大学のときまでは、いやなことは全部パスして暮らしていたからか

まったく風邪を引かなかった。

 

働いてからは、連勤後や、少し無茶したあと

すぐに体が「むりむり、きゅうけいせよ」

と言って風邪をひろってくる

 

そして普段の行いが悪いので、

最近はひたすらイヤなことつづきだった。

極めつけの風邪。というよりは、

多分また心が体に「勝手ながら本日は休業」と

貼り紙したのだ。私は自営業ではないのに。

 

リセットしたいと思うときは、自分ではどうすることもできない

力が働いていて、空元気はとても通用しないし、

好きな事すらきらいになったりするくらいだけど、

とにかく辛抱していれば、

このようにどこからか小さな希望が現れたりする。

風邪を引いたのだ。

 

11月に撮りたかったものを、

1月末に引き延ばしたけど

とにかくお金はつねにないのだけど

 

この内容、すでに至らない点も多いけど

それでも撮るということでがんばりたい。

こんな情けない自分が何かをがんばることで

よわよわしい火が一瞬光るような作品になってほしい

なまけものも、生きてちゃいけないわけではない

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思う

 

 

ウロウロする

 

もっともっとヘンタイなことしてほしい。

と、親友が、言ってくれた。

私なんかより、よっぽどのすてきなセンスと天性の才能を持ち合わせている女の子。

でも私はまだまだヘンタイではない

もっともっとそうなりたい。

 

ところで、この生活になって半年経ちました。

生活ギリギリというか、もうお金をもらわないとやってけなくなっちゃって

一日3食まともに食べてたらとてもやってけなくて、

交通費ももちろんないのでチャリンコの範囲しか出かけられず、

物も服も買えないので、何度も見た古い雑誌でシュミレーションするような、

もちろん友だちと遊びにも行けないけど、これは別に前から

 

一人暮らしするためにお金を貯めてた頃は、

新しい服が買えないと、みすぼらしいし、映画館や美術館とかに行けないと、時間が止まった世界にいるようでイヤだと思ってたけど、

今は前とは少しちがう。

服も買えない、映画館も美術館もいけない、でも楽しくてしかたない。

毎日、部屋にいるか、近所をウロウロするだけ

なのに、とてもたのしい。

 

ない をよく見つめてみると、小さなあるのかたまりでした。

逆に、前は高い洋服を買っちゃったときや映画を観た後、

自分自身には何もないな、スッカラカンだなと思うことが多かったな

美術館で、大きく価値観を変えられるのではなくて、

常日頃、何もないところからも何かを気づける感覚がある事の方が重要。

とくに、今の自分には。

 

そして、今の会社の一緒に働く人たちには本当に感謝しなくちゃいけないし、

人のため、会社のため、社会のためになって、毎日疲れきって働くことの

大人として、人としてのあり方も、いつもそばで見て、

本当はこうでなきゃいけないこともいつも感じる。

そして自分は、やっぱり、人よりこういうことができない人間なんだとも思う。

 

でも、出来ないというのは、マイナスなことだけじゃないし、

何でも、何かを貫くというのは、やってみる価値のあることだと思う。

 

そんなことを毎日、ほんとはよくわからず

自信なさげに、こうぼんやり思っていいのかなくらいになりかけていたときに

ミシェルゴンドリーが、

ユメをユメじゃなくしてくれていました。

 

この人は、天才と言われているし、

ヘンタイさも、発想、技術、実行とかも

すごいところかもしれないけれど、

すごいのは、ユメのある人だということだと思う

 

ユメのある人は、みんなが、

大人になりたくて捨てちゃいたくなったような過去の部分とも、

ときどき連絡を取り合っている。

糸電話で

ま、テレパシーでも何でもいいんだけど、、、

 

発想することの平等さを教えてくれた人が、

映画のセットを作って、ここで発想して、映像にしていいよっていう

ユメのような世界を、造って、日本まで

わざわざ持ってきた!

 

それから なるみちゃんが、さよコニャHPを、

映画『さよならからのコニャニャチワ』

「さよならからのコニャニャチワ」で検索で出てくるようにしてくれました。

ほんとに、よく、いろんなことをしてくれる。

みんな協力してくれたから、

苦手だけど、がんばって、もう少し色んな人に見てもらわなきゃ

 

そして次のヤツもはやくやりたいなぁ

 

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サンセットクルージング

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大好きな曲。

歌詞がすきで、自分のテーマソングにしている。

「サンセットクルージング 

汚い服は着ない 精神に異常をきたしたあの子を話題にして」

というところが好き。

サンセットクルージング の部分は、多分「バーカ」みたいな

わー と思うなにかをスッキリさせてくれるし

なにより 次の言葉は一番スカッとする。

綺麗にみせたり 格好だけ整えたり いくらスタイリッシュであっても

(これは、服装に限らず)

見下したい存在 蹴落としたいだれか 鼻で笑いたい気持ち

 

を持っているということがどういうことなのか

 

満たされていないのはだれなのか

 

あの子をバカにしてみんなで安心するのなら

 

その光景はどう映るか

 

を思うと

 

やっぱり私はまだ

まだまだ何かをつくっていたいと思わせてくれる。

 

つよく思う事があるということは、

何かを否定するという事でもある。

 

だからみんなを敵に回したり

賛同を得ない事が増えるかも

何もせず黙っていれば平和なのに

頭がイカレタヤツだと思われるかも

 

でも、

サンセットクルージングしてるだけの

人になりたくない。

 

着飾っても 意味ない

 

 

 

 

 

 

毎日かなしくいられる子

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自分が当たり前に思っていた 女の子 の基準は

本当に 女の子らしい なのか、分からない。

 

たぶん、いつかは死んじゃう とか

すぐに自分も少女ではなくなる とか

が無意識にいつも頭の中にあるような、

子、人のことだと思う

 

将来知らないよ とか 肌が荒れちゃうよ とか

そういうのはまるで興味がなくて、

夜ふかしばかりか、寝てばかりで、

ろくに食べない日もあれば、お菓子を主食としていたり、わりと不健康。

限られた時間とマイルールの中で、ありかなしかでなんでも決めていく。

たとえば、かわいいかどうか。基準はそれだけ。

明日死んじゃうかもしれないから。

 

女の子らしさではなくて、 若さ かもしれない。

これを失った瞬間に、一度物語が終わると思っているような。

 

少年のようなハートの女の子。

 

と、思いながらも、

野菜スティックやシシャモをコンビニで買う自分は、

 

少なくとも女の子らしさはない。

 

もちろん女性らしさの、カケラもない。

 

。。。

 

そんで性格や気づかいの良さもないし、ガサツで適当で、

とくにいいところ、魅力的な部分なんか何もない。

 

それでもそばにいてくれる人たちに頭があがらないけど、

いつかは、見放されちゃうよね。これじゃ、仕方ないな

 

自分って最低だな

 

なんだこの話。

だれが見ても不快。

ま、いっか。ブログだし。

 

 

 

 

 

 

すごいこと


大森靖子 @夏の魔物 2014年7月21日 - YouTube

 

高校生、大学生のときに、

iPodをにぎりしめていたり、

Macにしがみついていたり、

これをつくってくれた人、ほんとにありがとう。

おかげで私の人生はたまにユメのようです。誰だろう?と思っていて、

自分ってスティーブ・ジョブズのおかげで生きてこれたんだなと

その後思うことが何回かありました。

 

私が死んじゃったら、棺桶にノートパソコンを入れてほしいって親しい人にお願いしてあります。

神様に会ったら、まず、勇気を出して、あの世でもネットが繋がるか聞いてみたいです。

もしだめと言われても、You Tubeだけは観たいとお願いして引き下がらないつもりです。

たとえ死んでても、情熱をアピールしてみたいです。

 

でも今の自分はというと、仕事をしたり、お金もないから、

もう、まぁいいや。というかんじで

いろいろと適当です。

もう、昔よりだいぶ、自分にもそんなに興味ありません。

大人になったから なわけではないような気もするけど、

まぁ、それももういいや別にという具合です。

多分情熱が枯れきっています。

でも、これを観て、しっかりしなきゃと思いました。

 

大森靖子ちゃんの動画は、だいたいいつも、

二宮ユーキ という人が投稿していて、だれなんだろう。

いつもありがとう。多分、会社の人だろうけどとよく思うのですが、

あんまりいろいろ詳しく調べると、ライブに行きたくなっちゃうのもあるし、

いつもなるべくYouTubeみるだけにしてたんだけど、

しかし大森靖子ちゃんの場合は、

ただ、タダでYouTubeをみているだけの私でも

情報が盛りだくさんにかんじるし、

これに本当にお金を払わなくていいなんて、

このエロ動画は本当に無料なのかな?開いて大丈夫なのかな?

に近い気分になるような内容ばかりな気がします。

そして、今度こそ、

いったいどこに、いったいいくら払えばいいんだろう?

という気持ちになりました。

 

一人で女の子が、ここまで出来ている。

やっていることももちろんだし、

こんなセンスを持っていて、実際に上手に表現できている。

ということもとくにすごいです。

 

曲の歌詞の中に、

全力でやって5年かかった

というところがあると思うのですが、

この人が全力出して5ねんめでやっと何かが叶ったとしたら、

自分はいったい何十年かけて

何かを叶えたり成し遂げたり出来るのかな

と、自分について考えさせられました。

 

そしてなんでさっきから、二宮ユーキって誰なの?とか、

歌詞の内容本当にあってるか検索しないの?とか、ちゃんとした情報を調べないのか、

自分でも自分に対して思うのですが、

なんとなくですが、検索したくありません。

いつもは、ここで、検索しないかするか。

それだけですが、

なんでなんとなく検索したくない気分なのか。

これにはもっと壮大な理由があるのか。

まったく無意味だからさっさと検索した方がいいのか。

なんだか今は、ここから考えたりすることも必要な気がしています。

大森靖子ちゃんについて、結局書けなかった・・・

だってただのファンだから!あまり説得力がないから

さよなら