mina

なし

毎日かなしくいられる子

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自分が当たり前に思っていた 女の子 の基準は

本当に 女の子らしい なのか、分からない。

 

たぶん、いつかは死んじゃう とか

すぐに自分も少女ではなくなる とか

が無意識にいつも頭の中にあるような、

子、人のことだと思う

 

将来知らないよ とか 肌が荒れちゃうよ とか

そういうのはまるで興味がなくて、

夜ふかしばかりか、寝てばかりで、

ろくに食べない日もあれば、お菓子を主食としていたり、わりと不健康。

限られた時間とマイルールの中で、ありかなしかでなんでも決めていく。

たとえば、かわいいかどうか。基準はそれだけ。

明日死んじゃうかもしれないから。

 

女の子らしさではなくて、 若さ かもしれない。

これを失った瞬間に、一度物語が終わると思っているような。

 

少年のようなハートの女の子。

 

と、思いながらも、

野菜スティックやシシャモをコンビニで買う自分は、

 

少なくとも女の子らしさはない。

 

もちろん女性らしさの、カケラもない。

 

。。。

 

そんで性格や気づかいの良さもないし、ガサツで適当で、

とくにいいところ、魅力的な部分なんか何もない。

 

それでもそばにいてくれる人たちに頭があがらないけど、

いつかは、見放されちゃうよね。これじゃ、仕方ないな

 

自分って最低だな

 

なんだこの話。

だれが見ても不快。

ま、いっか。ブログだし。